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都議会民進党、小池知事に豊洲移転問題で申し入れを行う。

 

 

 

 9月26日(月)、3回の豊洲市場施設の視察を行い、豊洲市場移転問題プロジェクトチームを設置し調査を行ってきた都議会民進党は、小池百合子都知事に8項目の申し入れを行いました(下記に全文)。
 尾崎大介都議会民進党幹事長(北多摩第3(調布市・狛江市)選出)は「安全性が担保されなくては豊洲市場への移転はない」と述べ、小池知事は「何よりも安全性が必要だ。情報公開と説明責任を行う。しっかりと受け止めさせていただく」 と答えました。

 

                                                                                  平成28(2016)年9月26日
東京都知事
小池百合子 様


                                                          都議会民進党     
                                                          幹事長  尾崎大介

 豊洲市場の移転問題に関する申し入れ

 

 

 私たち都議会民進党は、従来から一貫して、都民の食の安全・安心を第一に、都民の不安を払拭するため、徹底した土壌汚染対策を求めてきました。
 そのことからも、小池知事が「移転延期」を表明したことを尊重し、その後の「盛り土問題」の発覚で、その意をますます強くしています。この問題で、私たち都議会民進党は、3回の現地視察を行うとともに、豊洲市場移転問題プロジェクトチームを設置し、調査を行ってまいりました。
 以上のことを踏まえ、都民の不安を払拭し、信頼回復を図る観点から、以下について申し入れるものです。

 

                                   記 

 

 

1 現在の豊洲市場が安全・安心な市場として本当に機能するのか、あらゆる観点から徹底的に検証すること。
2 盛り土問題では、いつ、誰が、どのような理由で盛り土をしないことを決めたのかなど、意思決定の経過を明らかにすること。
3 豊洲市場内の全施設の地下ピットにおける水・土及び空気の調査を実施し、その結果を公表すること。
4 市場問題PTや専門家会議のインターネット中継をはじめ、情報公開を徹底し、都民の信頼回復を図ること。
  また、マスコミによる取材にも積極的に協力し、水や土の独自の採取や分析なども認めるなど、広く情報公開を徹底すること。
5 都と東京ガスとの交渉の経過についても、積極的に情報公開し、検証すること。
6 操業由来の汚染物質が全て掘削除去されているのか、不透水層より下は汚染されていないのかを改めて検証すること。
7 豊洲市場の開場延期が長期化するのであれば、現在の築地市場の耐震化など、必要な対策を講じること。
8 全ての市場業者に対して、経済的な支援策はもとより、十分で丁寧な対応を講じること。また、中央区とも十分協議し、築地での食文化の拠点継承に向けて取り組むこと。
                                                                       

以  上 


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