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都議会民主党、知事辞任に関する談話発表。

 

 

 

 12月19日(木)、10時30分、東京都庁において猪瀬直樹都知事が辞任会見を行いました。

 

 知事は「先刻、都議会議長に辞職を申し出ました。私の借入金について説明責任を果たすべく、努力してきたつもりですが、疑念を払拭するには至りませんでした。私の不徳の致すところです。都政を停滞させ、オリンピックの開催準備を滞らせる訳にはいかない。私が退くしか道がない」と述べました。その後、各記者から質問が相次ぎ、11時10分、会見が終了しました(上記写真、記者会見における猪瀬知事。(株)都政情報社提供)。

 

  昨日、都議会では議員運営委員会が開かれ、招集予定の臨時議会で「東京都知事猪瀬直樹君と徳田毅氏との金銭授受等に関する調査特別委員会設置に関する動議」を出し、いわゆる調査権限が強い、百条委員会が設置される方向が決まったところでした。

 

 知事退職の同意、東京都知事の給料等の特例に関する条例の一部を改正する条例の議案撤回を行う都議会は12月24日(火)13時00分から行われます。

 

 都議会民主党では石毛しげる幹事長から知事辞任を受けた談話を発表しました(下記)。

 

 

平成25(2013)年12月19日

 

 猪瀬知事の辞職表明について(談話)  


                               都議会民主党                  
                                                      幹事長 石毛しげる


 本日、猪瀬直樹氏が、都知事を辞職することを表明しました。

 

 私たち都議会民主党は、知事不信任決議の提案も辞さないと考えていたことから、今回の猪瀬氏の辞職表明は、当然と言えば、当然のことと考えています。

 

  猪瀬氏は、辞職の理由を「都政をこれ以上混乱させてはならない」と述べていましたが、事実上、徳州会側から5000万円を授受した問題での引責辞任であると考えています。

 

 この間、都議会民主党の議員の質疑により、多くの矛盾点が明らかになり、猪瀬氏の二転三転する説明、ウソ・偽りの説明に対して、多くの都民・国民が不信感を募らせてきました。
 猪瀬氏は、会見で「今後も説明をしていきたい」と述べていましたが、今後も猪瀬氏が説明責任を果たすことを求めるとともに、徳洲会問題を捜査している東京地検などにおいて、この問題が、徹底的に究明されるべきだと考えています。

 

 史上最多の約434万票を獲得した猪瀬氏の在任期間は、わずか一年でしたが、2020年東京オリンピック・パラリンピックの招致成功など、その功績は、素直に認めたいと思います。お疲れ様でした。

 

 都議会民主党は、今後、新しい都知事候補を擁立するとともに、新都知事の下で、新たな都政をスタートし、「生活者」「納税者」「消費者」「働く者」の立場から、都民福祉の向上に全力で取り組んでいく決意です。

                                                                以 上


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