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小池知事、市場の移転問題に関して、考えを述べる。

 

 

 

 6月1日(木)、小池百合子東京都知事は、東京都議会平成29年第2回定例会において、所信表明演説を行いました。

 

 知事は、「冒頭、市場の移転問題に関して、私の考えを述べさせていただきます。「豊洲に移転すべき」「築地に残るべき」など、様々な意見があることは理解しています。そして、「移転すべき」という意見の中では、「きちんと安全を担保して移転すべき」という都民の皆様の声が多いことも、もちろん承知しています。

 私が豊洲への移転の延期を決めた最も大きな要因は、豊洲市場の安全性への懸念であり、2年間の地下水モニタリングの結果を見届けることにありました。結果はご存知のとおり。かつての都知事が市場業者の皆様、都民の皆様にお約束し、都議会が付帯決議をした「無害化」は達成できていない状態です。業者の皆様が「約束が違うではないか」と憤る中、専門家会議は休会の状態にあります。

 しかし、「無害化」を約束したのは専門家会議ではありません。かつての都知事であり、東京都なのです。都議会での付帯決議も、法的拘束力を有するものではないとはいえ、尊重されるべきものであります。

 現場を担う業者の皆様には、お約束を守れなかったことを、都知事としてお詫びいたします。また、860億円もの土壌汚染対策を施しながら、未だお約束を守れていないことを、都民の皆様にお詫びいたします」と、豊洲市場移転についての考えを述べました。

 

 

 また、知事は、「都政の一層の透明化に向けて、「情報公開条例の改正」と「公文書の管理に関する条例」の2つの条例案を梃子として、「都民に開かれ、都民と共に進める都政」に向けた透明化をさらに前進させて、情報公開を都の文化としてしっかり根付かせたいと思います」と表明しました。

 

 

 全文はこちらです。

 http://www.metro.tokyo.jp/tosei/governor/governor/shisehoshin/29-02.html

 


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