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東京改革議員団、100条委員会で石原元知事に証人尋問を行う。

 

 

 3月20日(祝・月)、13時から豊洲市場移転問題に関する調査特別委員会が開会しました。東京改革議員団を代表して、酒井大史副委員長(立川市選出)が、豊洲への市場移転を決めた石原慎太郎元知事・証人に対して、尋問を行いました(概要です)(上記画像1(ビデオ映像をキャプチャーしてトリミングした画像):石原慎太郎元知事に質疑を行う酒井副委員長と質疑を聞く石原元知事・証人)。

 

  

 

 東京改革議員団の酒井大史です。
 本日は、石原元知事におかれましては、都議会の調査特別委員会にご出席いただき、有り難うございます。
 それでは、石原証人に伺います。昨日行われた専門家会議において、豊洲市場地下水モニタリングの再調査結果が公表され、最大で基準値の100倍のベンゼンが検出されました。

Q 石原元知事は今月3日の記者会見でも、ことさら安全を強調されています。しかし、そもそも石原元知事は安全と安心を目指していたはずです。平成20年第3回定例会における私の代表質問に対し、「都民や市場関係者が安心できる万全な対策を講じる」と答弁していた。その後、平成22年の本会議における自民党・共産党への答弁でも「安全・安心」を繰り返し強調していた。石原元知事はこのように「安心を強調する」発言をしていたことを覚えているのか、伺います。●1

 

 

 

 

 

 安全であれば良いというのは、整合性がとれない。

 風評被害がない安心な市場を作るために、日本の先端技術を駆使すると言っていました。

 

Q 次に、東京ガスの資料、また、大矢元市場長の証言からも、平成11年11月5日に、一橋大学の後輩である東京がすの上原社長(当時)と面会していたことが明らかになったが、記憶していますか。●2

 

 

 

 石原知事(当時)から、大矢市場長(当時)へ電話で指示し、その後、11月11日、福永副知事(当時)が大矢市場長(当時)とともに、東京ガスを訪問したと。(先日の調査特別委員会でも、福永元副知事は)「私が行った交渉の始まりである」と証言しています。

 

 上原社長(当時)との面会については、平成12年3月15日の予算特別委員会でも、知事自らが明らかにしています。

 石原元知事が言う既定路線などではなく、知事が豊洲移転への端緒を開いたというほかない。

Q 平成22年10月22日、石原元知事は議会が決めかねるから決断したと、議会を愚弄し、土壌汚染対策費の追加負担の交渉中にも関わらず、強引に豊洲移転を決定した。当時の議会構成では、知事の決定に賛同する議員は少数であったが、その後、私どもの議員を寝返らせた。くしくも今月3日の記者会見で、、石原元知事は「委員長の民主党議員を説得して、1票差で採決が決まって、(中略)なぜかわからないが、後にこの人は自民党の推薦で世田谷区選挙に出た。私も依頼されて応援した。経緯の中の操作の結果、・・・」という趣旨の発言をしています。そこで、元知事は自らが説得されたのか。また、経緯の中の操作の結果としていますが、誰が操作したということなのか、伺います。●3

 

 

Q 平成23年1月25日、最終協定書のたたき台を東京ガスに示し、担当者は第5条に「中央卸売市場が行った調査以外の汚染土壌が発見され、新市場の建設及び業務運営に重大な支障となる場合には、中央卸売市場と東京ガスは誠意を持って再度協議し、取扱いについて決定するものとする」と、いわゆる瑕疵担保責任を盛り込もうとしていた。岡田元市場長は、交渉合意を優先したと証言したが、最高責任者のあなたは、都民の利益を守るため、本来、このような交渉にこそ関心を示し、方向性を指示すべきであったとのではないか、当時の認識と責任について、伺います。●4

 

 

 

 私たちは、今までの証人尋問や資料調査などからわかった事実を、4月4日に行われる証人喚問で改めて証人から聞き、豊洲市場移転に関する問題について真相を究明し、解明していきます。

 

 


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