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都議会民進党、豊洲地下水モニタリング結果を受けて、百条委での検証を求める。

 

 

 1月14日(土)、豊洲市場における土壌汚染対策等に関する専門会会議において、豊洲市場用地で実施している地下水モニタリング(第9回(最終回))の結果(暫定値)を公表しました。市場用地内にある201本の観測井から採水した結果、環境基準値を超えたベンゼンやヒ素、シアンが72か所の井戸から検出されました。

 

 

 (上記写真の1は、第9回地下水モニタリング結果(ベンゼン)。2は、第9回地下水モニタリング結果(シアン)。3は、地下水モニタリング結果(ヒ素)。いずれも、赤い■に×が付いた所と赤い■の所が基準超過地点となります(1月14日、第4回専門家会議資料))

 

 

 専門家会議では、平田健正放送大学和歌山学習センター所長・座長が「あまりにも今まで(の調査結果)と傾向が違っている」と発言し、駒井 武東北大院教授は「重要な地点を観測する。クロスチェックが必要ではないか」と述べて、専門家会議が直接関わり、3月までに再調査することとなりました。

 

 

 

 

 都議会民進党は、この結果を受けて、記者会見を行い、談話を発表しました(上記写真4:記者会見を行う都議会民進党役員。向かって左から、中村ひろし政務調査会副会長(都議会豊洲市場移転問題特別委員会理事。三鷹市選出)、酒井大史団長代理(都議会豊洲市場移転問題特別委員会委員。立川市選出)、尾崎大介幹事長(調布市・狛江市選出)、大西さとる政務調査会長(足立区選出)、小山くにひこ幹事長代理(府中市選出))。

 

 

 尾崎大介幹事長は「調査結果は深刻だ」と述べ、酒井大史団長代理からは「都議会においても一定の結論をとれるように独自で調査していきたい。小池知事と同じ目標、都民の食の安全・安心に向けて。百条委員会の設置を他会派に働きかけたい」と話しました。

 

 

 

 都議会民進党は、東京都民の食の安全・安心を第一に考え、豊洲市場移転問題に引き続き取り組みます。

 

 

 

 談話全文は下記になります。 

 

 

 

 

平成29(2017)年1月14日

各位
                      

 

                        都議会民進党        
                                                  幹事長  尾崎大介 

 


    豊洲市場地下水のモニタリング結果を受けて(談話)

 


 本日、地下水のモニタリング(第9回)の結果(暫定値)を受け、私たち都議会民進党は、豊洲市場の移転問題を根本から再検証していきたいと考えます。
 そのために、百条委員会の設置を他会派に働きかけ、当時の責任者の参考人招致など、ガス工場跡地を移転先として決定した経緯を含めて、検証していきたいと考えています。
 また、今回突然、数値が悪化したことも疑問です。私たちは以前より、地下水のモニタリングを毎月実施することやクロスチェックを行うことを主張してきましたが、改めて、調査の拡充と過去の調査結果に遡った検証を求めていきたいと考えています。

                                                                以  上 


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