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談話・見解

都議会のあり方検討会の座長報告について(抗議声明)

酒井大史

 

平成28(2016)年5月27日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

酒井大史 (立川市)

 

 

 

平成28(2016)年 5 月27日

 

 

都議会のあり方検討会     

委員  酒井大史(都議会民進党)

委員  野上ゆきえ(民進党都議団)

 

 

都議会のあり方検討会の座長報告について(抗議声明)

 

 

 「都議会のあり方検討会(以下「あり検」という)」の相川座長は、5月25日の議会運営委員会にあり検の座長報告として、都議定数にかかる座長案を示した。

 

 この中で、総定数について、「現状の127人を維持すべきである」とした上で、「なお、総定数を維持することについては、検討会においても、合意に至った」と記述されている。しかし、私たちはあり検において、総定数については「127人を維持すべきである」ことに合意したことはない。私たちは、総定数の6減を求め「議論の過程で定数を削減する可能性かあることを留保とした上で、現行の総定数127人を基に各選挙区定数の検討を行っていく」という座長の議事運営に同意し、議論を前に進めることに協力したものであり、総定数現行維持に賛意を示したことはない。

 

 事実、相川座長も、4月12日のあり検終了後に、「125が妥当ではないかという意見が出れば、そういう議論は排除しない」「議論の行方で、増減する可能性も排除しない」と報道陣に対して述べていたが、私たちはこの間、一貫して都議定数の削減を求めてきており、その立場は、今も変わらない。

 

 このことについて、5月25日の議会運営委員会後、直ちに相川座長に調査報告書の訂正を求め、相川座長からは「訂正を検討する」旨の回答を得ていたが、本日、「訂正できない」旨の回答があった。

 

 相川座長におかれては、あり検の中で議論された事実を正確に公表するよう求めるとともに、強く抗議するものである。

 

 併せて、私たち都議会民進党と民進党都議団は、身を切る改革の一環として、都議定数の削減を求めていることを改めて内外に表明するとともに、引き続き、費用弁償の問題など、残された課題について、全力で取り組まれることを求めるものである。

 

以  上 


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