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平成28年度東京都予算(原案)について(談話)

                   平成28(2016)年1月15日

 斉藤あつし(政策調査会長・小平市)

 

 

 

平成28(2016)年1月15日

 

 

   平成28年度東京都予算(原案)について(談話)

 

 

                  都議会民主党 政策調査会長  

斉藤あつし

 


 本日、平成28年度東京都予算(原案)が発表されました。

 


 就任2年が経過し、任期折り返しを迎える舛添知事の2度目の本格予算になります。

 

 

 一般会計の予算規模は、前年度比0.8%増の7兆110億円となりました。
 都税収入は、5年連続の増となっていますが、景気変動によるリスクをはじめ、国に奪われた法人住民税の拡大などを踏まえると、行財政改革の推進など、より一層の財政基盤の強化が求められます。
 歳出面では、基金積み立てや公債費等を除く一般歳出が、前年度比4.8%増となり、2020年オリンピック・パラリンピックに向けた準備や都民生活の質を高める取り組み、経済成長を高める取り組みなどに税源を重点的に投入したとしています。
 予算編成方針でも、「『世界一の都市』の実現に向けた取組を加速化・深化させ、力強く前進させる予算」と位置づけていたように、今回の予算(原案)によって、舛添知事の方向性が打ち出せたものと考えています。

 

 

 私たち都議会民主党は、舛添知事が目指す「世界一」については、経済的な視点だけでなく、都民の生活満足度や幸福度を重要視することなどを求め、また、昨年12月には、880項目あまりの予算要望を行ってきましたが、今回の予算(原案)は、私たちの主張に概ね沿うものと考えています。
 特に、非正規雇用対策の拡充や働き方改革の推進、子どもの居場所創設事業の新規予算化や社会的養護の充実、障害者安定雇用奨励事業や介護人材・確保に向けた補助制度の創設など、雇用・子育て・福祉分野での積極的な取り組みは、評価するものです。

 

 

 私たち都議会民主党は、予算(原案)を精査した上で、福祉や教育、雇用や商工など、なお必要だと思われる点について、予算の復活を要望していくとともに、個々の施策についても、今後、議会での審議を通じて、議論を深めていきたいと考えています。

 

 

 私たち都議会民主党は、人を基軸にした政策提案を通じて、引き続き、都政改革、都民福祉の向上に取り組んでいく決意です。

 

 

                                                                        以   上 

 

 

 


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